JCB THE CLASS取得の顛末

私がJCB THE CLASS取得に至った流れを書いてみたいと思います。

JCB歴と属性

  • 2004年ごろ:コーポレートカードとしてJCBゴールドカード作成
  • 2007年:JCBグランデを取り直し(MEMBER SINCEはここから)
  • 2008年ごろ?:JCBゴールドに切り替え
  • 2010年:JCBゴールド・ザ・プレミアに昇格
  • 2011年ごろ:JCBザ・クラスに突撃→撃沈
  • 2013年ごろ:スターメンバーズのランクがロイヤルαに。
  • 2013年ごろ:インビテーションがくる→取得

こんな感じだったと思います。MEMBER SINCE以外はうろ覚えです。

属性は取得まではずっと独身一人暮らし、賃貸住宅、インビテーション到着時点で30代前半です。ジョブホッパーと言われてもしょうがない程度には転職をしていますが、2010年からは肩書の上では会社役員となっていたので、ある程度プラスに働いたかもしれません。年収は同年代平均よりは上でしたが、とびぬけてはいませんでした。

プレミア取得の条件は年間100万円の決済で、2010年はゴールド・ザ・プレミアの開始年です。その前から継続的に使っていました。2013年はロイヤルα(年間300万円)に手が届きそうだったので多少強引に達成。その後インビテーションが来ましたので、インビテーションの条件には決済額が大きくかかわっていそうです。

もちろん支払延滞は一度もしていません。

利用額がものをいう?

ロイヤルαを達成した後に来ましたので、累積利用額が大きければ属性がいまいちでも取れるのかもしれません。属性が一番とは思うのですが、決済額の大きさは属性の一つですから。

申込用紙の記入例がすごいんですよね、確か。年収1,500万円とか。すごいよ山本一夫さん(記入例氏名)。一体日本のどれだけの人がそれだけの年収あるんでしょう。私は遠く及びません。

申込書は電話すれば手に入る。審査が通るかは別

インビテーションが来なくても、申込書自体はデスクに電話すれば手に入ります。私が突撃した際も申込書は届きました。ですが申し込んで否決されました。

申込用紙が届いたときにはペラペラの封筒ではなく、フルカラーのパンフレットなどきっちり詰め込んだ、分厚いものです。いったい経費はいくらかかっているんだろうというぐらい立派なものでしたので、利用実績がある程度ないと申込用紙自体もらえないのかもしれません。

ともかくも利用実績を積む

インビテーションにせよ突撃にせよ、利用実績が必要なのは間違いなさそうです。数年かけてJCBプロパーカードを育て上げていく必要があります。将来的に取得したい気持ちがあれば、とにかくも実績を作るためにMEMBER SINCEだけでも早めに開始したほうがよいでしょう。とりあえず年会費無料のJCB EITで始めるのも良いと思いますが、本格的な取得に向けるなら最初からゴールドカードで始めていくのが早道です。ゴールドカードは平カードから始めなくても、飛びつけで取得できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください