情報処理試験に使っているシャープペン
今日は情報処理技術者試験でした。おつかれさまでした。
受かっているといいなぁ。
さて。
午後2論述試験は2時間のうちに最低でも2000字前後、原稿用紙にして5枚分を書かないといけません。本当に時間との戦いなので、できるだけ手が疲れない筆記具のほうが有利です。
というわけで、試し書きしたりググったりして厳選したものを使っています。
製図用シャープペンです。
製図は精密に描く必要があるので、製図用というだけで使いやすさは折り紙付きです。さらに、このシャープペンは軸の部分がプラスチック製で、軽いです。軽いので長時間の筆記に有利です。
これを買うまでは全体がスチールの製図用を使っていたのですが、確かな負担軽減を感じます。
芯は一般的なものを使っています。
日本のメーカだったら間違いないでしょうとかいう謎の信仰です。受験票に「BまたはHB」という指定があるので、一般的なものを使用するのが安全です。
芯は古くなると折れやすくなるようなので(持ち運びでダメージが入る)、ときどき買い替えています。
マークシートは鉛筆で十分ではありますが、専用のシャープペンがあるのでそれを使っています。
太さ1.3mm、極太です。
予備に鉛筆も持っていますが、シャープペンのほうがなんとなく安心です。